『わたし』はごみ袋だ。 『私』が抱えきれなくなった傷を入れておくためのごみ袋。だから、いっぱいになったら捨てられるのが『わたし』の運命だ。 短い一生。 『わたし』はそれを理解して生まれてきた。 あまり考えずに書いた作品です。 よろしくお願いします。
更新:2017/1/11
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☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 何の運命のいたずらか、本作が第五回ネット小説大賞のグランプリを受賞し、宝島社様より書籍化いたしました。 本作と書き下ろし6編を詰め合わせたオムニバス作品となっております。 本屋で見かけた際にはよろしくお願いいたします^^ これも皆様の応援あってのことです。本当にありがとうございました! ☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 条件を入力すれば自宅のパソコンで簡単な未来予測が出来るようになったのはもう15年も前の話。様々な用途で使用されるソレを僕も例外もなく使わせてもらっていた。 『妻を殺してもバレない確率』 僕はもう10年もその確率を見つめ続けてる。
更新:2016/6/2
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突然誘拐された斉藤梓を救ったのは、赤い目の吸血鬼だった。 自分が誘拐された理由を知り、吸血鬼の集う街での生活を余儀なくされた彼女。 ひょんなことから梓の傍に居なくてはならなくなった。赤い目の吸血鬼、紅哉。 血を飲まない吸血鬼と造られた少女の物語。 必要なのは血か愛か。 恋愛風味。暴力描写あり。 15歳以下はご遠慮くださいますようよろしくお願いします。 ※ Cross Infinite World様にて『Akaoni: Contract with a Vampire』として、 英語の翻訳出版をさせていただいております。 日本での出版に関しては問題ありませんので、もし何かあるようでしたらよろしくお願いします。
更新:2017/5/9
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あの頃、俺たちは同じ方向を見ていた。見ていたはずだった。 少なくとも俺はそう思っていた。 しかし、『エモンシオン』は俺だけを置き去りにして輝かしい幕を開けた。 『妻を殺してもバレない確率』の書籍化記念短編です。 『初見さんには面白く、書籍を読んでくださった方にはもっと面白く!』を目指して書きました。 よろしくお願いします。
更新:2017/11/17
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